当クリニックでは、高血圧症、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病や胃・十二指腸潰瘍、大腸ポリープ、肝炎などの消化器疾患の管理を中心に、内科疾患における不快な症状への治療はもちろんのこと、消化器病専門医としての豊富な臨床経験と検査技術のもと、隠れた病気を見逃さないことを常に心掛けております。
お一人お一人とのコミュニケーションを大切に、地域の皆様が心身ともに 健やかな日々を送れますよう努めてまいります。
女性医師として女性に多い悩みや症状の訴えにも丁寧に対応してまいります。
地域の皆様の充実した日々を、より大きな安心で支える身近な専門医として、当クリニックを気軽にお役立ていただければ幸いです。

当院は、昭和23年に父大塚忠雄が現在の地に大塚醫院を開業しました。木造二階建て。
当時は材木を調達するのに苦労をして、山から直接生木を切って来て建物を造ったといいます。
今回建て直しで取り壊し、築70年でしたがびくともしませんでした。そこで24年間診療し、昭和47年に私、英徳が継承。
隣に白い鉄筋の建物を建て、引き続き大塚医院として気がつくと47年間診療して参りました。
このような長い間診療が続けられましたのも、ひとえに皆様方の支えのおかげと感謝申し上げます。
今後もこれまでの経験を生かし、地域医療の発展に微力ながら貢献できればと思います。
この度令和元年10月1日に長女、洋子が継承し、木造に建て替え、諫早西口ひろこ内科としてリニューアルいたしました。
引き続き地域のみなさまのお役に立てるようスタッフ一丸となって努力する所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。